前回書いた火災保険の件は
問い合せた結果、補償対象外との事でした。
理由は教えてくれず、すぐに電話を切ろうとするので「どういった場合でしたら対象なんでしょうか?」と尋ねてみました。
「修理費が3万円以上かかるものですね。」
これだけ壁全面ビリビリでもダメなんだ🫣ってびっくり。他社もそうなのかな。
子供がまだ小さくて特にやんちゃなので、手厚いサポートがある保険会社に近々契約し直そうと思います。どこがいいんだろう、、
タイトルの【私にできること】なのですが
祖母が病気になり、1ヶ月ちょっと入院して
退院したのですが、すっかり弱ってしまい歩くことが出来ず 声を出すのも精一杯な状態になってしまいました。
ゆっくりですが手で持って食べる事は出来、私の手を握ってニッコリ微笑んでくれます。
本人には知らせていませんが余命宣告をされた事を母から聞いていたので
ずっと手を離さない祖母を見て切ない気持ちになりました。
お正月帰るからね。それまで元気でいてね。
私が田舎に帰った4年前は元気に畑仕事をして、観光で岩場の海に行った時もサンダルでスタスタ歩いてたから 今の姿が信じられなくて 私にもっと知識があれば 他の治療法を提案出来たんではないか。とか健診に行くように伝えていたら今頃、、とか頭をぐるぐる
でも過去を変えることは出来ないから今出来ることを考えよう。
そばにいる母はもっと辛いよね。あまり弱音を吐かないタイプで無理すると思うので、体を壊さないかが心配。
ケアマネさんに相談に乗ってもらったり色んな制度を最大限に利用して少しでも負担が減ったらいいのですが。
遠方に住んでいるので手伝いにも行けず、とても無力に感じます。
介護はどういうものなのか調べている時に YouTube大学の中田さんが【介護入門】という本を紹介されていました。漫画なので読みやすそうで、母に購入しました。
きっと忙しくて三食の食事の準備をするのも大変だろうから、冷凍のお弁当の詰め合わせも送ることにしました。
塩分控えめなので祖母も安心して食べられるかと思います。
写真を見返すと当たり前なんだけど、みんな年齢を重ねていて 順番なんだなぁ と不思議な気持ちになる。
時間は平等でいつかきっと終わりが来る。
過ぎてしまえば一瞬の出来事に感じるのかな。
大切な人と大事に時間を過ごしていきたい。
やりたいこと、目標を叶えるために精一杯頑張ろう。